イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2007年9月28日
YAHOOのケイタイ・ジャーナリスト・コンテストってサイトで見付けた準グランプリの作品のタイトルです。内容は
「何十年かぶりに履歴書を書いた。結婚前の数年の銀行勤め、パートで働いたこと、正社員として勤めた4年間。でも、何かが足りない。自分の履歴で大事な事が抜けている。妻、母として三人の子育てをしたことだ。それを書く欄がない。子ども達、家族としての時間を大事にしたくて、専業主婦で過ごした期間は長い。それは、あくまで個人的な話しで、生産性がなければ、社会的には特記に値しないようだ。でも、‘ただの主婦’です。と、言わせる社会では、結婚や子どもを産まないことを選択する人が増えるのもわかる気がする。」
女性にとって確かに大事な部分ですよね。
もしかしたらこれから「子育て歴」「妻歴」「母歴」って部分が追加された履歴書が出てきてもおかしくない。。
そして男性でも書き込む場合があるかもしれない?
当社の注文書でも同じ事が言える。よく見てみると足らないものがあるのである。先日、土日・祝日に配達が可能か否かの欄が無い事に気が付いた。そしてまだまだ気が付かない事がいっぱいあると思う。
見直しって大切なんですよねぇ〜。毎日の仕事の中でふと気が付く事って意外に大事な事だったりする。
ふと・・の時間を作るように努力しなくてはならない、そんな気がする。