イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2010年11月
富山から帰ってきたらスーパーの前に怪しい一行がカメラで何やら撮影している。一体何を・・・車を映している??
カメラは僕の目には四台確認出来た。
何かが起きている。
R社さんへ入ると謎が解けた。
今朝の9時半に我が町を竜巻が襲いかかったそうです。10棟以上の被害が出た様子。
このテレビカメラは、竜巻で粉々になった車のガラスを撮影してたみたいです。
この屋根の上には、外壁を修理するために組上げた足場が、竜巻の影響で屋根のてっぺんまで巻き上げられたんだそうです。
なんだかエライ事になってる。
家に帰ってNHKの7時のニューステレビを見たら被害は37棟にもなったそうです。
僕がいない間に大変な事が起きてた。
富山県立山町に芦峅寺(あしくらじ)があります。
僕は今までお寺の名前だと思い込んでいたが地名だった(笑)。
本日この立山町に納品がありこの機会にと思い散策させてもらった。
ここのちなみにイベントワンから2時間半くらいかかります。利賀村へ行くのと同じくらいの距離なのかもしれません。
このお閻魔堂の中に入らせていただいてお参り。
1分でこの布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)で知る人ぞ知る、浄土への架け橋と言われている赤い布橋が見えてきます。
http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub5/maturi/ho_s5_06091801.htm
http://www.eastvalley.or.jp/nunobashi.html
この橋の下は地獄だとか・・・。
お客さんの庭で見付けた「富有柿」。メッチャいい色してます。
このまま食べてしまいたいくらいですが、この木にはこの3個しか生ってません。今年は間違いなく不作です。
このまま鳥に食べられませんようにと祈るばかりです。
僕は18歳になるまで「富有柿」を「冬柿」だと思ってた(笑)。これは僕だけでしょうか?
南砺市城端から平村へ向かうと眼下に霧が・・・。このまま降りていくとこの霧に包まれそうな感じです。(画像は13時過ぎに撮りました)
この画像の右側は「世界遺産の相倉合掌造り集落」があります。目的地は利賀村なので寄りませんが行こうかどうしようか迷ってました(笑)。霧に包まれる世界遺産もいいかも。
向こうのお山には既に雪が・・・。早い!
いくつかの営業を済ませ西勝寺前を通ったら屋根が新しいではありませんか。コケの生えた歴史を感じる屋根も良かったが新しいのもいい感じ。
僕が何度訪ねても住職になかなか会えないのです。避けられているのかも・・・グスン。
そば祭りにはお会いできるだろうか?
我が町と輪島市の境にある高爪山です。年に数回はこの前を通るのですが今まであまり気にした事がなかった。
今日はなんだか写真を撮りたくなり現場へ足が勝手に動き出した。
現場には早くもカメラマンが三脚を立てて陣取っている。さすがに能登富士と呼ばれるだけあって人気があるようです。
坂尻は10年くらい前にここを登った経験があります。
高さは341mですが車で行けるのは登山口までであとはすべて歩くのみなのです。
何を思ったか坂尻は急に登りたくなってしまい一人で登り始めてしまったのでした。
登山口と書かれた入り口に、登山用の杖が数十本置いてあった。以前登った時は使わなかったので今回も大丈夫だと思ったのが間違いだった。
あの頃と比べると10年も経ってる・・・。体力が30代の頃では無かったのです・・・。
中腹を過ぎた頃からやっと自分の愚かさに気が付きました。足が重くて前に出ない。トトロが出そうな急な山道をハァハァ言いながら30分もかかってしまったのです。
お陰で頂上に着いた頃は脚はガクガクで息も止まりそうなくらいまでになっていた。
こんな事になるなんて・・・。
タイトルの看板に誘われて、珠洲市の帰り道についついフラフラと・・・。ここは一体、輪島市なのか穴水町なのか僕にはどうでもよかった(笑)。
あたり一面、田んぼの中(減反田んぼと思われる)雪囲いを施された「のと峨山キリシマツツジ」が広がっていた。
見事なくらいの田んぼです。
さて、誰かいないかと見渡すが誰もいない・・・。
やっと一人のご婦人が田んぼの中に・・声を掛けると、どうしましたかと?の返事。
キリシマツツジを買いたいと言うと、来春までは買わない方が良いと言う。庭師さんと同じ意見で僕も安心した。
イロイロ話し込むうちに、このご婦人のご主人がキリシマツツジの組合長と判明した。ラッキーだったかもしれない。
村起しから始めたツツジ販売が今では産地として相当な売上になっいるようだ。
価格を聞くと数千円〜数百万円までと幅は広い。坂尻はこの画像の大きさをキープしてもらう事にした。
1m〜1.2mくらいの大きさで、坂尻の小遣いが全部投資される事になりました(笑)。
自宅に届く来春が楽しみな坂尻でございます。
珠洲市への納品を終えて帰る途中、穴水湾から能登島方向を見たら立山連峰が能登島の上にポッカリ浮かんでいるのが見えた。
年に数回はこんな日があるのだが、これからの季節は荒れるためなかなかこんな日に出会えない。(日頃の行いがよかったのか?)
数年前、黒部の海岸から見えた向こう岸。あそこは一体、どこの島なんだと聞いたら、能登半島だった。僕は富山から能登が見えるなんて事を全く知らなかった。当然能登から富山が見えても当たり前。
天気が良くて空気が澄んでいたらこのように見えるのです。
石川県の林業試験場に来ています。植林された樹木をアチコチ眺めていたら、やっぱり出てきた。
今までに見たことがない大きさの燈台躑躅。さすがです!高さは1mを超えてまして植えてから数十年は経っていると思われます。
坂尻の庭にもこんなカタチがいいなぁ〜〜。
でも生きているだろうか(笑)。
目の前を通りかかった女性職員にこのツツジを売って下さいと言ったが、もちろん返事はNOでした。ガハハハ!
E社のお祝いの席にゲストとして呼ばれてしまいました。
坂尻は乾杯の音頭って事で・・・。
和やかムードの中でしたが同席のT社社長が酔っ払いまして言いたい放題・・・。メチャ強烈でした。
この宴会終了後、今度は場所をラーメン屋さんに変えてまたまたT社社長の演説が始まってしまったのです。
お陰様で坂尻は夜中に気持ち悪くなり眠れない。未だに体調がいつもと違う。間違いなく食べ過ぎなんです。コース料理の後のラーメンは体に悪いです。
イベントワンから車で5分のSさん宅前の燈台躑躅(どうだんつつじ)です。一週間くらい前から坂尻はメロメロです(笑)。
世の中にこんなにキレイな朱があったのかと思わせてくれています。
街中を走り出すと結構目につくんですよ。それだけファンが多いってことなのでしょうか?
坂尻宅の庭には赤い木や花はありません・・・なので早速、庭師のH氏に相談したところ来週には10株ほどを植えてもらう事になりました。
田舎なので敷地は広いですからもっと植えても平気なんです(笑)。
で、県の林業試験場へ行ってみたら山ほど植えてあった(笑)。
近日中にこちらも買ってこようかなと考えているところです。
この燈台躑躅は庭師のSさんが丹精込めて作ったカタチだそうです。
ここまで育てるには数十年かかるみたい。
坂尻の家で10年先はこうなっていればいいのですが・・・。
もっとかかるかなぁ〜〜?
春は白い花が咲き、秋は葉っぱが真っ赤に紅葉する。一年に2度楽しめるなんていいと思いませんかぁ〜〜。
坂尻が富山市でみつけたラーメン屋さん。いつも行列が出来ている。(今日も)
ホルモン入り中華そばの略で「ホル中」と呼ばれているのだろうけど、何度行ってもホルモンが入っていないような気がする。
画像で見えているのは豚肉の煮込んだものみたい。これをホルモンと呼ぶのだろうか?
スープはカツオ出し(濃厚)で、麺はチヂレでシンプルなんだけどコクがあるって表現すればいいのかな?
この坂尻ですら完食出来ないくらい麺が多め。今日も1/3は残しました。
(壁に麺の量が多いと貼ってある)
何故かまた行きたくなるラーメン屋さんです。
昨晩、お客様を迎えに小松空港へ。行ったまでは良かったのだが聞いていた時間と一時間ズレてた。聞き間違いか言い間違いか・・・文章で残さないとこんな事が起こるのです(笑)。
空港の中をウロウロするのも飽きてしまい、展望台へ。17時過ぎると外は真っ暗。なのにカメラ小僧がいっぱい。
僕も負けじと「Fuji Dream Airlines」を一生懸命撮る。以前は赤いカラーリングだった記憶があるが黄色に変更になったのだろうか?
富山県射水市(旧新湊)にあるカモンパークへE社のK専務とランチに。
以前、白エビバーガーは一度だけ食べた事はあるが丼は初めて。
10人以上が外で並んでたが、絶対に食べたい逸品だったので待つ事20分。
店内に通されたら混んでる理由が解った。団体さんである。
多分近くの工業団地のご一行さんだ。きっと会社では偉い人たちなんだろうと思う(笑)。ビールも飲んでたなぁ〜〜大丈夫なんだろうか(笑)。
思っていたより出てくるのは早かった。
平成18年8月5日放送の(NHK BShi)にっぽんのマジョリティ「真夏の全国B級グルメ選手権」で人気投票全国1位だったそうですよ!こりゃスゴイです。未だに相当の人気メニューですから・・・。
また新しい場所を発見してしまったのでした。
何だか久しぶり。食べたかったぁ〜〜。
坂尻は高級料理はダメです。きっとB級と呼ばれる食べ物の方が合ってる。
先週、名古屋の「ウェスティンナゴヤキャッスル」でディナーしたんですが僕の舌にはピンとこなかった(笑)。
(ちなみに数万円のコースでした)
つまり口に合わない。
うどんだったり焼ソバ、ラーメンの方が美味い。
徳光でこのネギ大盛りの「天ぷらうどん」を食べると安心してしまう僕は変なんだろうか?
福井県の永平寺町にある知る人ぞ知る蕎麦屋さん「けんぞう」さんへとうとう行ってきました。
見ての通りの民家を改造した店舗ですが中へ入るとスゴイ人。13時過ぎに入店したのですが、まだ満員でしたもん。
玄関には、「長島茂雄」氏や「細川護煕」氏の来店時の写真がありました。座敷に座って壁を見上げると色紙の嵐・・・。「阿藤 快」氏や「青田典子」さんのサインなんかもありましたし、お笑いの土田さんて人。何てグループでしたっけ?スゴイ枚数でした。
http://www2.fbc.jp/sobabito/kenbun/03_kenzou/index2.html
注文した蕎麦がこれなんですが、5合と書いてあり2,500円でしたが足らなくてもう一枚!何と蕎麦5,000円分をぺロリでした。
確かに通をも唸らせるだけあって美味い!ただ美味いんじゃなくて店全体が素晴らしいのです。接客から蕎麦が出てくるタイミング、薬味の追加もちゃんと目が届いている。
長島をも唸らせただけの事はあります。
坂尻お薦めの蕎麦屋さんがまたひとつ増えました。
明日は某社のゴルフコンペでして、幹事さんより珍しいものを集めよとの要望でした。
坂尻は中央市場に走りまして探す事1時間!
昔は1個1,000円以上してた輸入フルーツを見つけてしまいました。
珍しい・・・!でどうした事か仕入れ値で500円以下と安い。
100個買い付けてしまいました。
残ったらどうしよう(笑)。
この変な果物の名は・・・ドラゴンフルーツ!
ヘルシーな果実でビタミン、繊維、ブドウ糖及び体に必要なミネラルを多く含んでいます。また果実の中にあるゴマ状の種子は腸を刺激して便秘を改善しますので美容フルーツとしての人気も広まっています。
と書いてあった。
坂尻が仕入れたのは台湾産でした。沖縄でも栽培しているようです。
明日のゴルフコンぺには、このドラゴンフルーツの詰め合わせが参加賞となります。
昨日の朝、N社社長に誘われて奥飛騨へ紅葉並びに栃尾温泉へ向かった。突然のお誘いだったが段取りは何とかなるものだ(笑)。
この日は最高の行楽日和。すっきりと晴れ渡った空に紅葉が眩しいくらいだった。N社社長に言わせると今年の紅葉はいつもより濁ってるらしい。僕の目にはキレイにしか見えませんが・・・。
東海北陸道を飛騨へ向けて走ると左右はみんな紅葉真っ盛り。電線さへなければもっとよいのだが。
高山に着く頃に目の前に乗鞍岳が見えてきた。
頂には早くも白いものが見えた。
昼過ぎに無事に着いてそのまま蕎麦屋さんへ。ここがメチャ混んでて30分以上待たされたが、絶品の蕎麦が出てきて驚きだった。
頭にこの場所をインプット!次回もまた行きたい蕎麦屋さんができました。
奥飛騨と言っても高速を走れば能登から約2時間で着いてしまう。近くなったって感じです。
栃尾温泉の露天風呂は最高でした。
紅葉を眺めながら温泉に入れるなんて幸せですよ。
今度は雪の降った日に雪見温泉を楽しんでみたいと思っています。
そんなランキングがあったんだ。知らなかった。
※ブランド総合研究所のデータより
第一位 沖縄県
第二位 北海道
第三位 京都府
北陸では
第十七位 福井県
第二十位 石川県
第二十八位 富山県となってた。
日本で最も郷土愛が少ないのが埼玉県となってました。
全国3万4257人から回答を得た結果だそうですよ。
ふるさと”に最も「誇り」を持っている「自慢度ランキング」では
第一位 沖縄県
第二位 北海道
第三位 京都府 と郷土愛と同じ結果でした。
北陸では
第十五位 石川県
第二十二位 福井県
第二十六位 富山県となってた。
海・川・山・湖などの自然が豊かでは
第一位 富山県
食事がおいしい(こちらは北陸から2県がランクインでした)
第一位 北海道
第二位 石川県
第三位 新潟県
第四位 福岡県
第五位 富山県
こんなランキングも面白いですね!
「天下無双」とタイトルが付いたこの本は11月1日に発売された。
もし坂尻が作家だったらこの人の伝記を書いてみたかった。でも細井さんて方に先を越されてしまった(笑)。
石川県羽咋市にある「平鍛造」創業者の「平 昭七氏」を描いた本なのだが、本人と坂尻は一度だけ会った事がある。だが坂尻は緊張のあまり一言もしゃべれなかったのである。
彼の事をボロクソに言う人が多い。だが一人だけ彼の人間像を僕に教えてくれた人がいる。それを聞いてから平氏には興味を持っていた。
平氏は僕の父と同じ昭和七年生まれ。だから名前が昭七らしい。かなりの貧乏を経験してたのが、彼を世界一の鍛造屋にした原因らしいが読んでみないと解らない。
今から読書タイムに入ります。
出張続きで書き込みが出来なくて申し訳ありません。
今回は名古屋でまた食べ過ぎてしまった・・・(笑)。
それはどうでもよいのですが、坂尻もとうとう決心してテレビを買ってしまいました。今まで我が家は八島からもらったテレビデオ20インチだったのです。ほとんどと言っていいくらい坂尻はテレビを見ません。情報源はほとんどがインターネットの生活だから(笑)。
だったのですが、そろそろ我が家も買わないとと思って今日は見に行っただけなのですが・・・。
偶然にも価格を聞いた相手が昔、お世話になった方の娘さんだった。
僕は気が付かなかったが彼女は僕を覚えていた。もう10年以上も会ってないですからいつの間にか女性になってた。あの頃は小学生だったのに・・・。
坂尻さんと言われ、Tの娘です。覚えていますかと言われた時はビックリでした。10年経つと女性は別人だ・・・(笑)。
そう言われてしまうと買わない訳にはいかず、彼女の担当してるメーカーの一番デカイ画面を買ってしまったのでした(笑)。
で、坂尻宅にも月曜日の夕方にはデカイテレビが到着する事になったのでした。
今朝の北國新聞に載ってた記事です。気が付いた方はどのくらいおられたでしょう?
香林坊で「nantoくん」がティッシュ配布。なんでもない記事なのですが・・・問題はこの「nantoくん」。
はい!当社から納品されたエアー着ぐるみなんです。知ってる方は少ない・・・(笑)。
でも問合せは多いのです。価格はいくらとか、何であんなカタチなんですか?とか、軽いのですか?とか作るのにどのくらいの日数がかかるのですか?とかイロイロ。
なんで、HPにエアー着ぐるみのページを作る事にしました。
そして、エアーポールもやっちゃいます。
この着ぐるみの後にあるポールなんですけど、高さが3500mmあります。かなり大きいですよ。
イベント時の看板やイベント案内に最適です。コンセントさへあればどこでも活躍します。
まだまだ使い道は未知数なんですよ。今、建設会社さんから現場の看板にとお問合せをいただいています。
こちらもHPに掲載予定なのでお楽しみに・・・。