イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2007年9月26日
寒くなると美味くなってくる野菜といえば大根。源助大根はおでんにはかかせない具の一つである。
羽咋市の農家ではスイカの出荷が終わると大根の種まきを始める。今朝、畑の横を通るといつの間にか大きくなってきてた。
僕はこの葉っぱが大好きなのです。これを漬物にして食べるのが最高なんですよ。スーパーなんかで葉っぱが切られて売られてますが、もったいないですよ。葉っぱも美味いんだから・・・。
昨年の新聞だったか定かではないが某コンビニがこの源助大根を使っていると書いてあった様な気がする。
これからこの大根が大きくなると出荷作業が始まるのですが、これがまた重労働なんですよ。
夏のスイカの時期はアルバイトの学生さんを雇えるけど、冬休み前に出荷ですから人手が無いのです。
ここも後継者が少なくお年寄りが生産してて大変なんですよ。と言っても体の弱い?僕が行ったところで役立たない。
何かうまい方法はないでしょうか?昨日のブログにも書いたけど職を失った人でやる気のある方がいれば紹介したいくらいです。
日本の自給率って相当低いんだから、これから農業で食べて行こうとすれば出来ない事はないんじゃないかなぁ〜?
問題は市場の相場なんですよねぇ〜。