イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2010年10月16日
北陸で最も古い歴史を持つ太鼓打ち大会で隣の隣のNさんが見事大関を
射止められました。最初の挑戦から19年目だそうです。
この日、祝賀会に集まったのは大笹地区のほとんどと言ってもいいくらいの55名でした。
何と、大関の提灯の下左は我が町の町長です。この日のお祝いにと駆けつけてくださいました。大関本人は泣いて喜んでました。
大関提灯の下に小さく13日のブログの日本酒が並べられているのがわかりますでしょうか(笑)。町長と大関の間ですよ。。
坂尻の御祝なんです(笑)。
能登スタイルによると
70年をこえる伝統をもつ北陸最古の太鼓打ち大会。太鼓は大バイ・小バイと呼ばれる2人1組によって行われ、打ち込み芸、さらに調子などが競われます。多くの名手たちがこの大会から生まれています。例年50組ほどの参加が集まり、力強い太鼓の音と打ち手の掛け声などが響き渡ると、境内には緊張した空気が漂います。
そして10年に一度この大関10組で、横綱大会が行われるのです。
つまりグランドチャンピオンを決める大会です。NさんとTさんの二人で横綱を目指して更なる精進を願っています。