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2013年3月10日

ローマ法王に米を食べさせた男

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過疎の村を救ったスーパー公務員で有名な「高野誠鮮」氏の講演会が津幡町で行なわれ友人に誘われるままに会場へ。
偶然にも会場入り口で高野氏とバッタリ・・・。ちょっと痩せた感じがしたのは多忙のせいだろうか?
現在彼は日本全国で講演会に飛び回っている。かなりハードなんだろうなと察する。

思い起こせば彼との出会いは25年くらい前だろうか?当時から彼は輝きを放っていた。(頭ではありません)笑。
どんどん能登を全国にPRしてもらいたい!本当の公務員は彼の事を言うのではないだろうか。

以下はアマゾンの内容紹介より↓
過疎高齢化により18年間で人口が半分に落ちこんだ“限界集落”の石川県羽咋市の神子原地区を、年間予算60万円で、わずか4年間で立ち直らせた“スーパー公務員”・羽咋市役所職員の高野誠鮮氏。神子原地区の米をローマ法王に献上することでブランド化に成功させる。農家が株主となる直売所を作って、農民に月30万円を超える現金収入をもたらす。空き農家を若者に貸すことでIターンを増やす。アメリカの人工衛星を利用して米の品質を見抜く。『奇跡のりんご』のりんご農家・木村秋則氏と手をむすんで、JAを巻きこんでの自然栽培の農産物つくりを実践し、全国のモデルケースとなるなど、その活躍ぶりは際立っている。本書では同氏が手がけたさまざまな「村おこし」プロジェクトを紹介。これを読むと、仕事のアイディア力が増す、商売繁盛のヒントになる、そしてTPPにも勝つ方法を学ぶこともできる!

☆プロフィール☆
イベントワン社長

12年前に人脈なし、お金なし、信用なしから個人で商売を始めた。いろんな人と出会い、世間の厳しさを教えてもらった。

創業時はギフトがメインだったが世の中の流れがインターネットにシフトするだろうと感じチャレンジしてみたが赤字の連続だった。

一時は辞めようとも思ったがお客様や友人に支えられ5年前に法人化。あの時にインターネットから撤退していたら今の売上は無かっただろうし、会社も存続していなかったと思う。

2年前から65歳までの目標を設定した。1年目も2年目も目標が達成できた。いよいよ勝負の3年目!新たな戦略を搾り出し現在実践中。

酒は飲めないが煙草は嗜む。アメリカ大統領のオバマ氏と同じ1961年生まれの47歳です。

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