イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2012年6月24日
金沢でイベントの打合せを終えて帰ろうと思ったが、いつの間にか砺波に向かってた(笑)。一週間分の疲れを癒してくれるのはやはり甘いもの・・・。体重の増量にストップがかからない・・・。でもやめられないラ・ピ二ヨン。
このセットはBセット(お好きなケーキ2個+お好きな飲み物)で1,000円とお得なんです。
本当はAセット(お好きなケーキ1個+お好きな飲み物)700円の方にしようと思っていたのですが我慢出来なかった・・・。
やっぱうまいです。
金沢湯涌温泉から南砺市に抜ける山道がある。その途中の金沢市板ヶ谷町に「板ヶ谷の里 きよみず」って蕎麦屋さんがある。
廃材を利用した建物をはじめ、食器や小物類などすべて主人の手によるものらしい。
店主に聞いてみると「お金が無いさかい竹を切って器にしたんや」と言う。
何となく風情があるって言うか昭和が残ってるって感じがする。
土曜、日曜、祝日のみの営業だそうです。
熊肉、猪、山菜などが食べられるが要予約だそうです。
この写真は入り口であるが小さい!だけど秘密の部屋へ行くような雰囲気がある。隠れ家って感じかもしれない。
蕎麦自体は特別うまいとは思わなかったのが率直な感想であるが、手作りの器には暖かさをとても感じるしまた行きたいと思うのでした。
現在は石川県一の杉の木みたいです。
坂尻がこんなに小さく見えるんです。
以下金沢市のHPより
【所在地】金沢市板ヶ谷町
【市指定天然記念物】平成元年5月1日指定
神社境内の3巨樹は板ヶ谷の信仰的存在であり、神殿に向かって左側の最大の株「八幡杉」は樹齢800年といわれています。神社前の道路は、藩政時代を通じ五箇山、城端と金沢を結ぶ重要な幹線の1つでした。
3株は、いずれも高さ38メートルに達し、幹径に差はあるが、ほぼ類似の樹齢にあるとみられます。「八幡杉」は神社への階を登り詰め、向かって左にあり、4株が樹幹を基部で完全に接着したもので、あたかも1樹が根元近くで4分岐しているようにみられます。合体した本樹の胸高幹周は11.6メートルに及びます。
高さは山中町栢野の菅原神社のスギ、鶴来町白山神社のスギ、鳳至郡浦上番頭屋引地方のスギ(いずれも高さ42メートル)に譲りますが、もちろん金沢市において最大であり、3株をあわせて神社社叢を呈しています。
すっごいパワーを感じる場所でした。
これこそがパワースポットなんじゃないかと思う坂尻でした。