イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2012年4月29日
岐阜県荘川市の御母衣ダム近くにこの桜が咲いています。
J-POWERのホームページによると
御母衣ダム(岐阜県)によってつくられた御母衣湖畔の展望台に立っている2本の巨桜は、樹齢450余年といわれ、いずれもアズマヒガンザクラです。いまは湖底に沈む中野地区の照蓮寺および光輪寺の境内にあったもので、村民に永く親しまれてきました。昭和34年、ダム建設中のこの地を訪れた電源開発(J-POWER)初代総裁高碕達之助が、この巨桜が湖底に沈むのを愛惜し、「桜博士」と言われた桜研究家の第一人者、故笹部新太郎氏に依頼し移植が実行されました。多くの専門家をして、「不可能」といわしめた世界に例を見ない大規模な移植工事は昭和35年12月に完了し、「荘川桜」と名付けられ、以来、電源開発(J-POWER)御母衣電力所が管理をし、守り続けています。
すごかった・・・一見の価値ありです。GW中に行ってみたらいかがでしょう?
156号線もしくは東海北陸道白川インター方向からだと1時間くらいの渋滞になりますのでご注意下さい。(合掌造りに向かう車で大変渋滞しています)