イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2011年6月4日
久々に富山立山町に行ってきた。もちろん遊びではなく仕事ですが。
ここへ来ると雄山神社と布橋を拝まないと気がすまない。
誰もいないこの橋の向こうに浄土があると言われています。
坂尻はこの橋を渡りきった場所にお墓が相当数あるのに気が付いたが、名前を見て驚いた。「佐伯」さんと「志鷹」さんの名前ばかりだ。何故なんだろう?
こちらは某HPより引用させていただきました。
布橋は、立山山麓芦峅寺地域の姥谷川に架かる木橋で別名「姥堂御宝前の橋」、「天の浮橋」などと呼ばれている。
江戸時代、毎年秋彼岸中日に閻魔堂と姥堂、及びこの橋を利用し、女性の極楽浄土への往生を願って布橋灌頂会の法会が執行された。
布橋灌頂会で女性の信者は、橋に敷かれた白布の上を目隠しをして渡り、悪人はこの橋から谷川に転落すると伝えられています。
そしてこの画像がその様子です。
全国から悩める女性が集まってくるとか・・・。
たしかにこの場所は独特の雰囲気と空気が満ち溢れていた。
流れる水の音、小鳥のさえずり、風の音・・・。
この空気の違う場所は坂尻のおすすめパワースポットです。