イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2008年2月2日
自宅から自転車で30分くらい走るとこの巌門に行く事が出来ます。中学の時、友人数名と来て以来行った記憶がありません。以前は観光に訪れる方もいらっしゃいましたが今は人影もありません。冬だから余計に寂しく感じます。
車で週に数回通ってますが立ち寄る事もありませんし・・・。こうやってながめていると本当に綺麗でいい場所なのですが人は来ない。
日本全国に、以前は観光地と呼ばれ賑わっていたが今では閑古鳥なんて所も少なくないはずです。
「藤崎 慎一」氏の講演を聞いて我が町も真剣に「よそ者、若者、ばか者」を活用しなくてはならない時期なのかなぁ〜なんて考えてみたりもします。
僕が子供こ頃って観光客が能登半島にはかなり来てたと思うが今はどのくらいまで減少してるんだろう?
過疎だ、人口流失に歯止めがきかないと嘆くより田舎の良さをPR出来る事を考えないと商店にも町にもお金が落ちる訳ないですしね。
我が町に自慢できるモノって何だろう?観光協会とか商工会とか町の観光課に依存してていいのだろうか?もちろん協力をいただかないと何も出来ないのが現状なんですが・・。
富山の利賀村を見てみれば、そば祭りをはじめ農業体験やイロイロな地域を活かしたイベントをかなり多く行っている。メディアにもかなり取り上げられ現在のそば祭りは、人口800人の村が3万人を呼び込むイベントに成長している。
素人の意見だが我が町も、何かせんならん。と考えています。