イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2010年11月21日
タイトルの看板に誘われて、珠洲市の帰り道についついフラフラと・・・。ここは一体、輪島市なのか穴水町なのか僕にはどうでもよかった(笑)。
あたり一面、田んぼの中(減反田んぼと思われる)雪囲いを施された「のと峨山キリシマツツジ」が広がっていた。
見事なくらいの田んぼです。
さて、誰かいないかと見渡すが誰もいない・・・。
やっと一人のご婦人が田んぼの中に・・声を掛けると、どうしましたかと?の返事。
キリシマツツジを買いたいと言うと、来春までは買わない方が良いと言う。庭師さんと同じ意見で僕も安心した。
イロイロ話し込むうちに、このご婦人のご主人がキリシマツツジの組合長と判明した。ラッキーだったかもしれない。
村起しから始めたツツジ販売が今では産地として相当な売上になっいるようだ。
価格を聞くと数千円〜数百万円までと幅は広い。坂尻はこの画像の大きさをキープしてもらう事にした。
1m〜1.2mくらいの大きさで、坂尻の小遣いが全部投資される事になりました(笑)。
自宅に届く来春が楽しみな坂尻でございます。