イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2011年3月31日
坂尻の住んでいる地区は県の土砂災害警戒特区地域に指定されている。
もしも大雨が降った場合は裏山の崖が崩れだし指定された場所へ逃げなければ命の保障がない。
文字で書けば大げさな表現かもしれないが本当の事なのです。
万が一、災害が起こり避難した場合はどうなるんだろう?
指定されている件数は15件程度なのだが避難場所で生活を行うとしたら、毎日テレビで見ている東北の様子そのものが考えられる。
幸い我が地区は炊き出しなどは葬儀や社会体育大会で毎年実践している。万が一の場合はこの地域の力が助けになるのではと考える。
田舎の方式を密集地でも考えていくべきではないだろうか?
わずらわしいと思われる方もいらっしゃるだろうし、団体での行動に違和感を感じる方もいらっしゃるでしょうが、考えてみるべきかと思うのです。