イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2011年3月17日
今日、福島第一原発で自衛隊による放水が行われた。
これは、重大な危機を打開するぎりぎりの判断に基づくもので、現場の自衛官らは被ばくの危険と隣り合わせの作業となるのです。
実はこの自衛官は日本を守るために選ばれた優秀な勇者なんですよ。
選ばれし勇者たちはリーダーから死と隣合わせの作業を遂行する任務と告げられ、辞退する事も許されています。
そしてヘリで飛び立つ前にリーダーから選ばれた勇者には10分程度の時間が与えられます。
このわずか10分は、大事な家族へ最後のお別れと挨拶をする為の時間なのです。警察官のスワットも同じだったと記憶しています。
そんな命を懸けた作業が本日行われているのです。
彼らは優秀です。どうか成功する事を心より祈っています。