イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2010年2月5日
お客さんから切手使う?と聞かれ「使います」と答えたら1994年の「特殊切手帳」が1冊届いた。
中を見てみると見た事のない切手ばかり。だから特殊なんだと納得したが枚数を読んでみると53枚。どのページをめくっても1枚も使ってない。つまり新品。
単純に計算してみると切手だけで5,000円を超える。
もらってもいいのだろうか?
中でもこの人物は誰だろう?解説を読んでいたら「前島 密」(まえじまひそか)さんて方らしい。切手には「銭四十八文」とか「銭百文」と書いてある。
明治のはじめ、日本に郵便の仕組みを築いた方で「日本近代郵便の父」と呼ばれ、現在でも1円切手の肖像として有名だそうです。
僕は全く知りませんでしたけど、きっと立派な方だったんでしょうねぇ〜〜。
前島 密さん↓
http://www.japanpost.jp/corporate/founder/