イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2007年6月19日
神が残した置き土産。機具岩の物語。
むかし、能登に織物の業を広めた渟名木入比咩命(ぬなきいりひめのみこと)が、突如山賊に会い、思わず背負っていた織機を海中に投げたところ、忽然と岩に変じたという伝説が残っている。
と、志賀町のHPに書いてあったがとにかく不思議な岩である。当社から車で15分くらいの距離にあり、能登二見とも呼ばれている。本当は夕方の日が沈む頃がキレイだと言われています。
今朝は波も穏やかで最高のコンディション。この岩の下に「しただみ」と呼ばれる貝がいっぱいいるのです。これが美味い!暖かくなると育つのも早くなるんですよ。僕はサザエよりもこのしただみの方が好きなんだなぁ〜。
大阪の八尾で従兄弟が屋台のラーメン屋をしてるらしい。商社勤務を辞めての華麗なる転身なのだろうか?アラスカに数年暮らしていてロブスターを送ってもらった事がある。そんな彼が屋台を・・・。
今日は彼に米と玉ねぎを送る事となったが大丈夫なんだろうか?一回食べに行ってこようか?流行ってるのかなぁ〜?。行列が出来てるのかなぁ〜?と心配です。