イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2007年6月2日
今日は総体の決勝戦だった。以前仕事が暇だった頃は朝から夕方まで観戦していた。11時に地元のお宮さんでの五穀豊穣祭があり30分間だけ観戦させてもらったがやっぱりいいですねぇ〜。独特な雰囲気と汗の臭い。思い出します。
高校時代はこれでも大将だったんですよ。団体戦は先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の順で戦うんです。先の4人が引き分けてきたら大将に望みを賭ける。逆に前の4人が勝って僕だけが負ける事もありました。2人が勝ち2人が負け1人が引き分けると代表戦もあります。今は本数で勝敗を分けるルールになってるかもしれません。
強い相手とすべて引き分けるのも戦略の一つ。卑怯と言われる場合もありました。でも勝負の世界は勝ってなんぼ。代表戦になったら僕がでて、出小手で勝負を決める。強くて身長の高い相手に面を打ってもとどかない・・・。勝てる唯一の方法だったのです。
この剣道競技に賞典(トロフィー・カップ)を納入させていただいて10年になる。もちろん今大会も当社からです。
画像は男子団体戦が始まろうとしているところです。