イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2006年11月19日
トクトクと湧き出る源泉を一口含むとかなりの塩味。湯壷にたまってるお湯の色は鉛色。夏以来ご無沙汰していたが急に入りたくなって来てしまった。氷見湾が近いから塩味なのか?鉛分が多いから濁っているのかわからないがとにかく癒される。男風呂はなんと貸し切り状態。ところが女風呂は満員のようだった。すだれ1枚隔てているだけなので会話がそのまま聞こえてくる。
五十数年前に建てられたそのままなのだろうか?夏は熱くて入れないが今の季節はドップリ浸かっても適温みたいだ。上がる頃に横浜からのお客さんが入ってきた、鄙びた温泉をネットで調べたのだろうか?ここの温泉はメジャーにならない方がいいなぁ〜〜。