イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2007年3月4日
生まれて初めて民謡を聴きに行ってきた。お取引させていただいている某社の社員さんが出るからである。多分、こんな機会でもなかったら行く事はなかっただろう。会場に入るとお年寄りがほとんど。考える事はこの会場を借りるのにいくらかかるのか?と音響は・・・舞台は・・・とコストの事が気になるのである。将来、我が社でこのイベントを受けるとすればと考えてしまうのである。
最後にお目当てのYさんが登場した時は会場が静かになり、あの透き通る声に魅了された。さすが日本一のタイトルを持っているだけの事はある。そのタイトルをとるのにどのくらいの努力が必要なのだろうか?想像もできないが、それを表に出さない彼女は正に心技体を備えた女性のように思える。爪の垢とサインが欲しいくらいである。最後の「越中おわら節」で、彼女は立っている3人の女性の一番右側です。