イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2007年1月4日
昨日ゆっくりイロイロな話を聞かせていただいた。支配人は現在65才で現役バリバリの方です。想い出に残る葬儀を聞かせていただいたのだが、ある時は霊柩車の前をハーレーダビッドソン6台で先導した事や、漁師さんの祭壇に投網をかけて演出したり、葬儀では御法度のバラの花をトゲをはずして飾ってみたり、染め師の葬儀では祭壇に染める工程を表現してみたりとあの手この手でやったとの事。失敗して葬家からしかられた事も、涙を流して喜ばれ感謝された事もあったそうである。僕も葬儀にはかなり参列させていただくが、いい葬儀だったと感じた葬儀はまだ1件しかお目にかかった事がない。これからの葬儀のカタチとしてどんどん提案して欲しいものだ。故人の好きだった曲を生演奏で流し見送る葬儀もあっていいと思う。一般的な葬儀でもよいとおっしゃる方もいるだろうが僕としては料金も高いだろうが前者の方を希望する。