イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2012年1月30日
この蕎麦は「神子の里」で出されている温蕎麦です。
蕎麦は当然、神子原産そしてこの緑の菜っ葉(小松菜)も神子原産である。地元の素材を吟味し、地元の素材を使う。
安全と安心をうたいそして当地の販売員を使い地元をPRするこの方法こそがこれからの生き残り戦略ではなかろうかと察する。
これは蕎麦に限った事ではない。おやきやにしても十分に素材を吟味して販売する。
これからの飲食店経営は間違いなく二分されるっだろう。高いか安いか・・・。
素材を吟味しこだわりを前面へ出す方法と、何でもいい安ければ・・・。どちらを選ぶかだけの問題である。
平成24年は分かれ道であると考えるのは僕だけだろうか?
本物こそが生き残れる時代だと思う。