イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2006年3月3日
《想い 三茶の焼肉、世界を目指す》をとうとう読んだ。牛角の意味は牛の角をアンテナに見立て、「いつでもお客様の声を聞き、より良い店に変えていこう」という意味との事。
第一号店のオープン時は不慣れさもあり、返品やクレームの嵐で一日の売上げが15,000円の日が続いたとか。当時、クレームを言っていただいたお客様には300円の割引までして生き残る事を考えたとも書いてあった。
現在は上場してるが創業時の苦労は並大抵ではなかった様だ。数ヶ月前に行った時に行列が出来てて待たされたのを思い出すが、この本を読んで理解できた。今度は違う目で見たいと思う。この本も僕のお薦めです。興味のある方は是非どうぞ。