イベントワン>イベントワン社長の太腕繁盛記>2005年6月30日
午前中、隣の一級建築士のSさんのお見舞いに金沢へ。検査入院って事で思ってたより元気で何より。病院の新館はまるでホテルのロビーを思わせる。病院の経営も今やイメージとサービス優先か??
そのまま金沢をウロウロし帰社!来週からの改修工事に備え、在庫の品を自宅へ搬送。暑さのせいで大汗をぬぐいながらの作業となった。
夕方6時30分より伯風先生からのおすすめもあり気多大社の「夏越しの大祓い」に行ってきた。これは半年間のケガレを祓い清めてくれる神事だ。茅の輪くぐりとも言うらしい。
以下気多大社のHPより
一年の境目、六月晦日午後六時半に行われる夏越の祓式いは、「茅の輪神事」または「茅の輪くぐり神事」ともいわれ、祓具として茅の輪(罪、けがれを祓うためにくぐる輪)が用いられるところに特徴があります。まず大祓祝詞を奉唱し、次に大麻をとり天下国家を祓った後、続いて茅の輪が設置されたところに宮司以下職員が進み、衣笠をかぶり水無月の夏越の祓いする人は、千歳の命延ぶというなりと唱えながらくぐり、続いて一般参拝者も同じようにしてくぐります。神事後に所役が祓い具(茅の輪、衣笠、大麻)、贖物(木綿)、撫物(人形)などを海に流して行事が終わります。
この神事は約1300年前から伝わる夏の神事との事です。